Basketball Life

バスケットに生きる、バスケットで生きる

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2009年12月の記事一覧

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誰でもできる

2009.12.30
Mです。
昨日はウインターカップ男子決勝を見てきました。

いえ、前の日までは、家の掃除をしないと年が越せないと思っていたのですが・・・
朝になって気が変わりました。
Bさんが泊まりにきていて、おしゃべりしているうちに。
その上、そのおしゃべりの途中にたまたま会場から電話をくれた人がいて、

そういうのって、あれですね、
会場の空気、みたいなものまで受話器越しに受け取っちゃうみたいなんですよね。

ちっきしょー!みたいな感じになっちゃって(わかります?この気持ち)

洗濯物も皿洗いもそのままにして
行ってまいりました。




・・・いや。
行ってよかった。
マジで。



第4クォーター残り3分台で福岡第一が2度目のタイムアウトをとるのですが、
リードしている方の明成のベンチ。
私はこれにやられました。

会場にいた人にはわかってもらえるんじゃないでしょうか。
家に帰って、録画しておいたTVを見ましたが、
カメラは第一のベンチをとらえていて
(当然といえば当然なんですが)

ちょっと残念。

でも、音声は拾ってるんですよね。
明成の選手の、「はい!」「はい!」という気合のこもった返事。


ああ、勝負って、すごいなあって思いました。

技術や能力を超えて
別の力が働いてしまう。

結果や可視的な内容なら、TV画面で充分なんですが
空気や熱といったものはやっぱり・・・

現場じゃないと。


結果は、みなさんご存知のとおり、
明成高校の勝利。

試合の後、コーチである佐藤久夫先生のインタビューがあって



・・・よかったなあ。

ここまでのことを
選手の様子や
応援の方たちへのコメントがあって、

最後、ふりしぼるような声で言うんです。



誰でもできる。
誰でも、プレイすることを本当にしっかりやれば、優勝できるんだなと
つくづく私、思いました。
また、がんばります。


なんか
胸にどーんときました。


もう、その場に自分がいられただけで
私は単純に、見に行ってよかったなあと
しみじみ思って
帰りの電車の中では、私もがんばろうって
思ったんですよね。


がんばることは
たくさんありますが(笑)

でも、
がんばろーっと♪


もっと詳しいお話は
いずれBさんからも聞けると思います。
どうぞお楽しみに。


さてさて、
今日、明日はたまりにたまった家の片付け物と
お正月の準備でバタバタします。

今年ももうすぐ終わりますね。


みなさんはどんな風にお過ごしですか?
来年も、よい年でありますように。

素敵なバスケットボールライフがおくれますように。
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練習納め

2009.12.27
Mです。

今日は午前中、中学の部活に顔を出してきました。
これで、ミニバス、クラブを含め、今年の実働も終了です。

いやはや、この1年も長かった・・・。
年をとるにつれて1年間が短く感じるといいますが、
特に中学のお手伝いをするようになってここ数年は、ほんとに

重さでいうと、ものすごい重みです。
(あらま、なんて稚拙な表現)


小学生も中学生も
短期間の成長ぶりには本当に驚かされますね。
彼らの中には特別な時計があって、特別に早く進んでいるんじゃないかと思うくらい。

そういうみんなの中にいると
純粋さに引っぱられて一生懸命にならざるを得ない自分がいて
それで、一日一日に重みができる。
これを世は「充実」と呼ぶんでしょう。

ありがたいことです。


イベントも季刊誌も、がんばらなくちゃなーと思いつつ。

ここ数日の間に連続し、編集部Bさん宛てにお便りが届きました。
懐かしい方からのお手紙のよう。
みなさん、ひょんなことからBasketball Life を手にされ、それでペンをとって下さったみたいです。

第3者ながら、温かいつながりを感じます。


明日は中学生と一緒に、
やっと、ウインターカップ観戦。
連日、熱い試合がくり広げられていますね。
去年は・・・と考えると、
やっぱり、1年は長いな。

楽しんできたいと思います。

みなさん、風邪などひかぬよう。
年内にもう一度登場します。

マスターのこと

2009.12.24
Mです。

けやき食堂、23日まで休業とありましたから、
今日から再開されているはずですね。
お店は奥様とマスターのお母様とで続けられるとのことでした。

下のお子さんふたりがミニバスに入っていて
私はときどき、ミニバスの会場でご夫婦をお見かけすることがありました。

見かける、というよりは・・・
マスターの方が私を見つけるなり
「Mさーん!!」
遠くから大声で叫んで、
旧知の友の再会のごとく、両手を大きく広げて向かってくるんです。
私が男だったら、ガシッと抱き合う勢いですが、そこはほら。
(肩をスルーして握手、でした。さすがに)。

前、夏の夜にお友達を連れてお店に行ったとき、奥様だけで切り盛りしているので「マスターは?」と聞くと、「ああ、お祭りに行っちゃってて」と。「大好きなんです、祭り」なんて、それがごく普通のことのように答える奥様に、なんかすごく、「らしいなぁ」と思ったりして。


去年のイベントでは甘えに甘え、90食分のけやき丼を快く用意していただいて、本当にお世話になりました。
当のマスターはただただうれしそうで、イベントそのものを楽しんでるみたいでした。
メインゲストの志村さんが、翌日からアメリカに行くのにその日スーツケースを携えて来ていたのですが、帰りがけ、私の車にそのスーツケースを積み込むほんの一瞬に、『ばかうま!けやき食堂』のオリジナルステッカーをペタンと貼り付けて、いたずらっ子のようにウヒヒと笑って、志村さんがびっくりするのを、それはもう大喜びしていました。

なんだか・・・

こんな風に話していると、どこかにまだ



どこかのお祭りに出かけていて
誰かにいたずらを仕掛けているんじゃないかな、とか。


話したいことがある、というのでBさんと出かけ
何かと思ったら、野田でもイベントやってくれ、って
「何を言い出すの!」と驚く奥様を尻目に



俺さあ、
見せたいんだよ。
こどもたちに。

って言うんです。

なんか、目を輝かせてね。

「こどもたち」って、自分の子のことだけじゃないんですよ。
たくさんのこどもたちに、っていう意味なの。

私はそのとき、目の前に「同志」が現れた気がして
うれしかった。



あのとき
思ったな。
人が持つ力って、すごいもんだなって。

自分と似たような意志の人がもうひとりいると
簡単にできそうな気になってきちゃうから
不思議ですよね。



これから、だったのになぁ。
夢の続きをどうしよう。



悲しみよりまだ、
「こらーっ!!」っていう気持ちの方が強いです。

近いうちにお店に足を運んで
奥様を励ましてきたいと思います。



お通夜の席で久しぶりに会ったDAIくんは
長かった髪をばっさり切って、今までと違った印象でした。
年末恒例のFREESTYLE BATTLE日本一決定戦に向け、練習の日々だそうです。
マスターも、遠い空から応援しているのではないでしょうか。

ウインターカップも始まりました。
バスケ、バスケ。
さあ、前に進まないとね。

星になったあのお2人のこと… 2

2009.12.22

もう1人は、けやき食堂・マスター馬渕由夫さん。
ちょうど1週間前の15日の火曜日、マスターは永遠の旅に出かけてしまいました。


野田市斎場(千葉県野田市目吹7-1 電話047-122-3017)にて
昨日、18時よりお通夜が
本日、告別式が13時より行われます。


ばかうま!! :けやき食堂

お店のHPより【経歴】
17歳で調理師免許取得
調理技能士技術考査を当時最年少タイ記録で合格

日本関西料理師範代八木先生の門をたたく
2年間、日本料理の基本である追いまわし(調理場での最も下っ端)から修行

千葉県外房御宿、小池よりお声がかかる
1年半、調理のいろはを学ぶ

地元野田の炉辺焼きの主人よりお声がかかる
5年間、厨房を任される

先代父の下「けやき」にて、経営も含み学ぶ

平成8年より、「けやき」2代目主人として今に至る

この経歴にはバスケットボールのことは一切書いてないですが、むしろ私たち(B&M)とマスターとの出会いは
昨年の第一回WE LOVE BASKETBALL で参加してくれた選手たちにお礼に、けやき丼をふるまう
ということから始まったお付き合いでした。

安くて美味しい、超大盛りのお店として名高いけやき食堂にお願いにうかがった時もテレビ局のかたと話しこんでいて、最初は奥さんが対応してくれました。事前に話しは通っていたこともあり、私たちの思いを話すとあっさりと快諾をもらえました。すぐ、具体的に器の話や、材料のことの本題になりました。

お客さんの波が途切れ、マスターと初コンタクト。短い時間でしたが、バスケットに対する気持ち、バスケット部に在籍している息子さんたちへの愛情あふれるエピソードなどが、ズドドードンとストレート140km級の迫力で押し寄せてきました。なんだか、帰る時には力強い応援団を得た気分になり、これはもう成功するっきゃないとMさんと、得体の知れない確信と、うれしい予感に浸ったものです。


そのへんの話は、今年の夏号のBUBU'S EYEや、
けやき丼
けやき食堂に行ってきました
に書いてあります。



そして、今年のイベントが終わり、9月のはじめにマスターから提案したいとこがある、私たちからも提案がありますと、Mさんと2人、野田のけやき食堂に向かいました。それが、私自身がマスターに会った最後の日でした。
人が持つ力
はマスターのことだったんです。


この日マスターは左足を怪我して松葉杖姿でした。でも、いつものように元気はつらつでした。
私たちの提案は、今年はお店がある土曜開催だったので無理だったけれど、
来年日曜開催ならばまたけやき丼を作っていただけないか、というお願いでした。無論OK。


マスターからの提案は、地元野田を中心にWE LOVE BASKETBALLのようなイベントができないか
というものでした。昨年の第一回大会の時も、誰よりも興奮してイベントを楽しみ、目を輝かせていました。
TAMA&DAIのDAI君がけやき食堂から近い某大学の学生であり、その構内で練習しているところも見ていたとあって、ハーフタイムショーが終わってから、真っ先にDAIくんにダダダダっと駆け寄って話をしはじめていたくらいです。
もちろん、当ブログのコメント欄にも何度も応援メッセージの書き込みもしてくれました。



地元のミニバス、中学校、高校のプレイヤーたちに“本物”を見せてやりたいんだよね、と。
現状と熱い思いを語る語る。近いうちの実現を約束して、野田をあとにしました。


その時に今後の連絡用にと、携帯メアドの交換を奥さん経由でしたところ、“たまえちゃん”に名前がなっていました。あれ、これ奥さんのほうじゃないんですか? と確認したところ、間違いなくマスターのメアドでした。
マスターと奥さんがつきあいはじめたころ、マスターは板前の修業の身であるため、“い”がつかない(板前マイナスい)で“たまえちゃん”と名乗っており、その名前がいまなお2人の間では続いているとのこと。
熱血だけでなく、ほんわかした一面も持つたまえちゃんでした。


それから、約2ヶ月後のある日、Mさんからマスターが入院したとのメールが来ました。
えっ、足はまだ治ってなかったのかと、読み進むとどうも違う病で入院。
一時は意識あるけど反応しない状態に陥り、急遽、修学旅行中の長男くんも途中で帰ってくる事態となったものの、
その後持ち直したとか。まさかの出来事に息を飲みました。


Mさんが病院にお見舞いに行ったときは、山場は越えたような感じもあったそうですが、眠そうだったので早々に失礼してきたとの連絡。マスター本人が言うには、もともと肝臓が悪く、ちょっと診てもらおうとカメラを飲んでいる途中に意識を失ってそのまま3日間。気がついたら、病院にいたと。


ベッドに横たわったままでしたが、Mさんののことはわかって
「ここにバスケットボールがあればなあ、と。
ボールがあれば写真を撮ってもらうのに。このザマをブログの記事にしてくれ」
なんて冗談を言っていたようです。


だから、まさか、こんなにも早く旅立ってしまうなんて、思ってもみませんでした。
現実感がなく、慌ててリンク先の“ばかうま!! けやき食堂”にアクセスしました。
すると“本日(2009/12/15)より、2009/12/23までの期間休業させていただきます”旨のお知らせページのコメント欄をみて、あらためて悲しみが現実のものとして、ぐっと押し寄せてきました。


昨日のお通夜には参列できなかったので、Mさんに話を聞きました。
ものすごい参列者の人数で、駐車場もいっぱいだったそうです。
マスターの人柄でしょう。


祭壇の写真には、HPや店にも飾ってあった、あのコワモテ、キラーン光線を発している写真だそうです。
弔問客でごった返した斎場で、お焼香も順番待ちのロビーでDAI君が先にMさんを見つけて
「Mさん」と控えめな声、誰かと思ったらDAI君。
DAI君にはマスターは来てほしいだろうなと、私から連絡していました。


「何も知らなかったので、突然のことでびっくりしています。
以前お店に行ったときに手術をした話は聞きましたが、まさか重たいものだとは思ってもいませんでした」
年末のフリースタイル日本一決定戦を控えているのに、DAI君も最後のお別れをしてくれました。


お店は、24日から再開。奥さんとおばあちゃんで切り盛りするとか。
お子さんも高校生の息子・りょう君を筆頭、中学、小学生と3人います。



私たちでできることはなんだろうと考えてみました。
まだ、模索中ではありますが、できれば
来年のWE LOVE BASKETBALLでマスターの名前を冠したアワードを設定したいと思います。


最後にMさんからのリクエストで、you tubeから
ハナレグミ&忌野清志郎 サヨナラCOLOR をマスターに手向けたいと思います。




喪もあけてないうちの記事アップですが、お許しください。
明るい応援団長を失い、寂しいかぎりです。

合掌

星になったあのお2人のこと… 1

2009.12.22
インカレから帰ってきてからも、ブログ更新できず申し訳ありません。

寒い日が続いてます。皆さん風邪など引いてませんか。
今日はお二方のことを書きたいと思います。


お1人目は、 全国高体連バスケットボール専門部会でも長く活躍されただけでなく、
自チームの安田学園高校を率いて戦国地帯・東京で、また全国大会でご活躍された金子久男先生について。
育てあげた代表的なプレイヤーは現在中大コーチの中島さんです。


まだ仕事を始めたての大学時代、東京都の試合に足しげく通いました。
当時は男女とも東京のレベルが高く、東京の試合を見ることですなわち全国のレベルを肌で感じることができました。
実は、インターハイの各地予選記録とともに、総評を書いていただくことになり、お願いにうかがいました。他は電話や文書の依頼をしましたが、さすがにお膝元にはそうはいかないだろうと、現場に赴きましたが悲しいかなたらいまわしされたあげくうやむやに(その後は書いていただけましたが…)

その時決心したのは、「人に書いてもらわなくても、自分で書けるようになる」ということです。
そのためには、試合を見る目を養うこと、何度も体育館に足を運んで自分で分析できるようにならなくてはいけません。何度も足を運ぶようになり、いろんなことが見えてきした。


東京の試合は名門チームがあまたあり、また試合方法もトーナメントから最後は決勝リーグという形をとっているため、ぽっと出のチームが勝ち抜くことは至難の技。選手の力量はいうに及ばず、卓越したベンチワークがないと勝ち抜けません。裏を返すと、多少力量が劣っていても、リーグではなんとかなってしまうことも多々ありました。

金子先生のベンチワークの特徴は、時折ことわざを使うことでした。


松下~愛知機械とわたりあるいたカビことOBの橋本君に聞いた印象的な一言は、
タイムアウトをとって、一言。
「急がば、回れ!」
相手のハイペースな展開に付き合わず、パスを回して自分たちのペースに持ち込めということを端的にあらわすとこうなるのです。見た目怖そうな金子先生の口から、発する言葉に選手たちもリラックスした表情を浮かべます。

なんとも味のあるベンチワークじゃないですか。


高校バスケット界で一時代を築いた中大付の野口先生もチームは進学高化で苦しい台所事情ながらまだベンチにおられ、金子先生ともども東京都を引っ張っていく存在でした。
さらに、京北・森村コーチ、明大中野・江上先生など右も左も大御所ばかり。勉強の場としてはかっこうの場でした。


ブロック決勝、最終の決勝リーグあたりになると安田学園が会場になることも多く、最寄り駅の両国に向かうことも多かったです。特に報道席があるわけではないので、早めに来てスコアがはっきり見える自分の席を確保。時間が少しあると、「こちらに来なさい」と教官室に呼ばれ、お茶とお話タイム。時には、

「あんたは、インターハイの最多出場校がどこだか知らないだろう」
と、突然マニアックな質問もされ、

「(当時の最多出場校だった)岡山の就実高校です!」と間髪を入れず答えると、

にやりと笑い
「就実はねぇ、うちのかみさんの出た学校なんだよ。
あれは昭和××年の○○インターハイのことだった…」

と、さらなる高校バスケット界でのエピソードを教えてくれたことも2度3度ではありませんでした。
そんな話を聞くのが、楽しみでもありました。


安田学園のベンチも岡村先生に譲り、名誉顧問となり、現在采配は早稲田のマネジャーだった三原君がやっています。一時は中学を見ていると聞きましたが、大学の試合会場には、日体大のOB会長としてよく会場におられました。でも、ここ1、2年でまたその姿が見えなくなりどうされたかなぁと案じていました。
今年の春の京王電鉄杯の時、たまたま隣に座っていたかたが、息子さんが安田学園のキャプテンを勤めた選手のお父さんでした。金子先生からよく電話がかかってくると聞いたのが最後の情報でした。



しばらくして、中大・中島コーチから金子先生が亡くなったことを知らされ、絶句しました。
本当は、Basketball Lifeにもぜひ登場して、昔のエピソードを語っていただこうと思っていたのです。そのチャンスを失ってしまいました。高体連の生き字引のような金子先生に、最後にお話できなかったことが悔やまれます。



今日、千駄ヶ谷の津田ホールでウインターカップの開会式が行われ、明日からいよいよ09WINTER CUPがスタートです。
東京体育館に行くとなんだか、金子先生にまたお会いできるような気がしますが。
はるか上空から、きっと先に旅立たれた野口先生と肩を並べて観戦しているんじゃないかと思います。

インカレでツイッターをテスト

2009.12.05
テストで男子インカレの準決勝をTwitterしてみます。

Twitter
http://twitter.com/_bubu3
です。

疲れたら簡単にするかも(笑)

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