Basketball Life

バスケットに生きる、バスケットで生きる

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2011年03月の記事一覧

春です

2011.03.31
今日もいい天気。
Mです。

私がお手伝いに通う中学の敷地で、こぶしの花が咲きました。
菜の花もパンジーも風に揺れて
春だなあと感じます。

グラウンドでは野球部の子たちが
体育館に向かって歩く私にフェンス越しに、元気にあいさつをしてくれて

そのあたりから少しずつ、体育館の中の音が聞こえてくるんです。
デジタイマーのブザーの音と、子どもたちのかけ声です。




4年前の3月30日も、同じように体育館に向かって歩きながら、
今日で最後だ、と思っていました。

その年の2月の終わりに外部コーチとして教え始めた私でしたが、
4月から新しく来られる先生の中に、バスケットの指導をする先生がいらっしゃるとわかって、
もともとはそのとき指導できる人がいなくて、次の人が見つかるまでのつなぎ、ということでお引き受けしていたので、ああ、もういいんだな、と思って、あの日、

やめる気満々で、コートに向かったのでした。


その日の練習中、教頭先生が体育館に来られて
来れるときだけでいいから、つづけてほしいと言われました。
予想外のことで面食らって、断る理由が見つからず、
じゃあ、まあ・・・と
かなり消極的な返事で、つづけることになってしまい、

返事をしたあとで、まずいなあと・・
新しい先生に悪いなと、
たった少しの差でも、あとから入るんじゃやりにくくないかなと思って
夏の総体まで一緒にやらせてもらって、そこでやめようと決めました。

さくら、もうすぐ

2011.03.24
Mです。
みなさん、お変わりないですか?

3月ももう後半、あと少ししたら、桜のたよりも聞かれることでしょう。
私が住んでいる街で、毎年何ヶ所かにわたって行われていた『さくらまつり』は、今年は中止になりました。

それでも、桜は咲きます。
もうつぼみをたくさんつけています。


さて、
季刊誌『 Basketball Life 』、最終号を発行した1週間後に、地震が起きました。

最終の号を出すにあたって、地震が起きる前までにお伝えしようと思っていたことと、
地震が起きてから、あらためて考えていることを今日は、お話します。


冊子の編集長としてこのブログに登場してきましたが、その冊子も終了しましたので、
バックナンバーの受付を終了させていただく3月末に、一緒に退場いたします。
(ブログはそのまま、Bさんが引き継いで継続します)

2008年の夏から始まった企画は2つあって、
1つは、季刊誌 『 Basketball Life 』の発行、
もう1つは、イベント 『 WE LOVE BASKETBALL 』の開催でした。

たった3年弱の間でしたが、
冊子をたくさんの方に読んでいただいて、
イベントにはたくさんの方が参加してくださって、
こんなに幸せなことはありません。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。


企画を始めたときの私から、今の私へ、どれくらい変われたかはわかりませんが、
一つだけ、ずっと変わらないものがあるんです。

私は2つの企画を、
自分のすぐそばにいる人、すぐそばにいる子どもたちが喜んでくれたらな、と思って始めました。

そう思って始めて、そう思って続けて、それで、今また思うことは同じです。



バスケットで教えられることは、たくさんある。
その中で、私ができることは何かな、と
いつもそう思いながらやってきたので

どんな事態になったとしても、それはもう、自分の身から離れずにあります。
この状況で、教えるとしたら、
バスケットで教えられることは?
その思いが止まりません。


この間に変わってきたことといえば、その気持ちがより一層強くなった、ということでしょうか。



さてさて、
Basketball Life 秋号でご紹介させていただいた、
『bsk@柏』(千葉県柏市にあるバスケ応援団体)、
こちらで定期的に通信を出させてもらうこと、が、
地震の前に進んでいたお話でした。

形式は変わりますが、bskの活動をお知らせしたり、地域の指導者の方や、それを支える方たちにお話を聞いて、紙面で紹介していけたらと思っていました。

そうした中で今回の地震があって、
より強く思ったことは、
私の大切な場所が、もし明日なくなってしまったら、ということです。


もしも、私の住んでいるところが被災したら
もしも、私の教えた子たちが被災したら
教えたことの何かひとつでも、その子の中に生きて、それがその子の判断を早めたり、決断を促して、
そのことが、その子のまわりにいる人の助けになったなら、



そんなふうに思って教えたことは、今までなかったので、
教えられるかな?と考えてみたら・・・、
・・・、できる!と思ってしまいました。

やればできる、と、私もこの前教えてもらったばかりなので、
やってみようと思っているんです。
どんなふうにするかは、これからです。



顧問の先生からお電話があって、
しばらく停止していた部活動が、明日やっと再開します。
私はこの間、自宅待機でした。

大切な場所に、帰る気持ちで伺います。
うれしいなあ。





毎回、私の長文におつきあいいただいて、ありがとうございました。
あと1回くらい、登場できるかな。

by M

人は強く

2011.03.18
Mです。
みなさまその後いかがお過ごしですか?
地震発生からのこの一週間を、どのように感じられたでしょう。

日を追うごとに明らかになっていくものが
昨日より少しでも良いものにと願うのに
なかなかそうなってはくれない現実です。

起きていることがそれぞれにちがって、
自分が今思っていることがどうなのか、
自分がやるべきことは何か、
何ができるか、
自問自答をつづけています。


いっそ何もしないでいたら?
それでも、何も問題はないのかもしれません。
何もしなければ、何も起こらないのですから。


ただ、身のまわりの現実と、報道と、連絡を取り合う友人たちの言葉から知ることは、

人は強く
人は明るく

人は優しく
人は美しい。

人は絶望の中から希望を探し出そうとする力を持っていて
人はその力こそが自分を生かすと知っている。

人は伝えることを力に変えて
人は答えることをまた力に変える。

人は工夫し
人は知恵を集めることができる。

そうして人はまた強くなり、
人はまた優しくなれる。


そんなことを思います。
このことを何気なく少し前までの日常と照らし合わせてみたとき、
あ、と思うことがあって
私はもう少しそのことの考えを深め、実践に移していこうと思うに至りました。

そのことについては、明日以降行動を開始し、
はっきりしてきたら、こちらでお知らせしたいと思います。


*********************************
さて、友人から、すでに始めている活動の知らせが届きました。

プロバスケットボールプレイヤー
志村雄彦さん
「被災地の仙台で、仙台の一日でも早い復興を願い活動していきます。
みなさんのご協力よろしくお願いします」

『現場からの声を届けます! 支援をみなさんの手で!』
http://justgiving.jp/c/4412

JustGivingとは
http://justgiving.jp/about/

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(株)ERUTLUC代表 
鈴木良和さん
「微力ではありますが、できることを一つずつ行動に変えていきたいと思います。
よろしくお願いします」

『FUND for CHILD Basketball』
http://basketballtutor.com/jbs/fund.html

**********************************

どちらも大切な友人です。
友人の行動に敬意を表します。

みなさまの明日が
すばらしいものでありますように。

by M

歌をうたう

2011.03.13
今回の地震につきまして、
被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
災害地で避難されているみなさまには、一刻も早い救出、復旧を祈るばかりです。


先日、最終号を発送し終えたばかりで、購読してくださっている方々の中には、東北地方にお住まいの方も多くいらっしゃいました。みなさまご無事でしょうか。

私が住んでいる千葉県北西部は、ときおり小さな揺れを感じますが、概ね落ち着いてきている印象です。
昨日までは、家族やごく身近なことで手いっぱいの状況でしたが、今日などはだいぶ余裕ができて、明日からのことをいろいろと考えているところです。



今、このページをご覧いただいている方々は、私を含め、比較的ふだんの生活に近い状況の方たちだと思われます。それがどれだけありがたいことなのか・・・私自身も身をもって感じました。

本当なら、昨日は中学で3年生を送る会、今日は一日試合会の予定でしたが、どちらも中止になりました。当然そうするべきだ、という常識的な考えの一方で、実は別の思いも私の中にあり、今日はそのことを少しお話させていただこうと思います。


Basketball Life 冬号 発行のおしらせ

2011.03.03
さてさて、季刊誌 Basketball Life、ついに最終号の発行となりました。

11winterh.jpg

特集は2つ。
私の身近で実現した、まったく別の2つ。でも、どこか共通する2つです。

特集1:天田正弘先生クリニック
特集2:ジュニア・リーグ構想


どちらも、中学校が舞台です。
それぞれに、行動を起こす、またはサポートするキーマンが存在します。
テーマは「変われるか」。


後半のページは、
バスケットボール関連の記事を読んだことのある人は、誰もがこの方の文章に触れていると思いますが・・・、

志村雄彦選手(仙台89ERS)、
大神雄子選手(JXサンフラワーズ)
の今を追って、
ふたりがそれぞれ何を思い、どこに向かおうとしているかを伝えてくれます。


そして、最後の 『WE LOVE BASKETBALL』

登場していただくのは、
もしかしたら
みなさんの近くにも存在するかもしれない場所、
その場所を愛し、守り続けている方たち、おふたりをご紹介します。


・・・今書きながらふと気がついたのですが、
今回の号には、隠れキーワードがあるみたい。

それは「2人」。
偶然ですが、連載以外、全ページがなぜか、2人によって構成されています。

何か、暗黙の意味でもあるのかな。



最後だから言うわけじゃありませんが(それもありますが)、
ぜひ、お読みいただきたいと思います。


購入について
郵便局に備え付けの払込取扱表にて代金をお払い込みください。
料金到着後、メール便でお届けします。

払込取扱表の通信欄に、ご希望の年号(11冬号など)と冊数を、
ご依頼人欄に、お届け先住所、お名前、お電話番号をご記入の上
下記口座宛てご入金ください。

郵便振替口座 00110-7-413190
加入者名    Basketball Life企画
(払い込みの際、振替手数料が別途かかります)

代金は、本誌(300円×冊数)+180円(送料、手数料)です。

*バックナンバーは、今月いっぱい受け付けております。
 号によっては残り少ないものもありますので、お早めにご注文ください。

*年間購読の方へは、4日午前中に発送いたします。




取材にまつわるお話など、
後日また登場します。(by M)
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