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フィールド・オブ・ドリームス 7

2008.11.13
つばめグリルで初めて会って、私の素性とイベントの主旨をお話したのが5月の末です。

イベントは6月29日。

この間の1ヶ月は、まさに怒涛の1ヶ月となりました。
Bさんは本業の記者の仕事があって、私はミニバスの指導と中学のお手伝い。その合間を縫っての準備です。



私はこれまでの間、この企画について、そう多くの人に話してはいませんでした。


・・・だって。ねぇ。

自分でも半信半疑だったんですから。

あの志村選手が、試合をしてくれるっていうんですよ?
私の住んでいる町で。
私の望む形で。
そんなの、夢のような話でしょう?




でも、その「夢」が、急激に、現実になろうとしていました。


最初に報告したのが、お手伝いしている中学の顧問の先生。
この企画について、プランの段階からお伝えしていた数少ない人のうちのひとりです。
私が中学に指導に行き始めたのは去年の3月のことなんですが、翌4月に先生が赴任され、一緒にやらせていただくことになりました。


話はさかのぼりますが、
(たしか、このブログの最初の方にも書いたと思いますが、)
私が成り行きとはいえ初めて中学の外部コーチをしたのが、7年前のことです。
指導者としての何もない状態で飛び込んでしまってね、そこで初めて、ルーズボールの大切さを知るんですね。

当時高校3年生で、一緒に教えてくれていた玉城くん(のちのTAMAです。フリースタイルの)に、「ルーズボールって、どうやって教えるの?」と聞いたほどの無知な私で、イメージは頭の中にあるのに、それが教えられないで、自分の未熟さが、はがゆくてね。


一方で、それを体現してみせる選手が、現実にいた。

志村雄彦という名前の選手でした。



その時の外部コーチは2年で終わりましたが、それより少し前から平行して、ミニバスの指導も今につづいて、少しは経験を積んで、少しは指導者らしくなったかなと思う私ですが、
教えるにあたって、実感として思っているのは、

「見せたほうが早い」

ということです。
言葉でどんなに丁寧に説明するより、見せちゃった方が早い。

そのことが自分の観点としてあって、

再び、バスケットの指導者として中学生と接するチャンスをもらっていてね、
言ってみれば、7年越し、とも言えるかしら。




だから、うれしかったです。
見せてあげられる、って思って。




顧問の先生は、驚いてました。
ですよね、って私も思った(笑)

先生には、当日の試合の審判をしてください、とお願いしました。

私の知っている人たちに、本物を見せたいと思って企画した試合だから、
プレーの中の、遊びの延長のような姿勢や、手抜きや、遠慮は、絶対に嫌だったんです。
「試合」として、きちんと成立させたかった。
だから最初から、審判は公認の人、と決めてました。
先生が資格のある方で、ラッキーだった。

もうひとりの審判の方も探してもらうようお願いしました。

このことは、私にとって、すごく心強いことでもありました。
試合をするにあたって、審判というのは、とても大事な存在でありながら、探すとなると大変なことです。ましてや、このイベントがどういうものであるか、それを伝えたうえで、了解してくれる人を探すわけですから・・・。

誰でも引き受けてくれる、というものではない、と思ってました。
でも、見つけてくれた。
紹介してもらって、あらためてお電話でお願いしたところ、
こちらこそ、と、こんな試合を吹かせてもらうのも、滅多にない機会なので、
と言っていただきました。

うれしかったです。





あらためて言いますが、
たった一ヶ月の、短期決戦だったんです。

私には、
人に伝え、人を呼ぶ仕事が待ち受けていました。
「夢のようなこと」を、現実にするための。



もう、ね。

信じるしかなかったです。
「人」というものの力を。

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