WC12/28 女子Final シビレタ~
2008.12.28
B@女子決勝編です。どうしても、男子中心になってしまい申し訳ありません。

成徳のエース#4間宮は36点と大暴れ。

IHに続いて東京成徳が主導権を握りました。

しかーし、桜花学園2年生エース、『ラム』こと#15渡嘉敷はやはりただものではなかった。

左足疲労骨折により大会直前まで練習できず、高濃度酸素治療にも何回も通い(1回2万円とか笑)
明らかに前半でバテが見えたのに、最後まで気力を振り絞ってのプレイにしびれました。

確かに、プレイは派手なんですけど、その奥に隠された気骨、激しい闘志は素晴らしかった。
というわけで、勝負が決まったころから何度もコートに崩れ落ちる場面もあり、最後は立てなくなるほど。そのたびにチームメイトが手を差し伸べます。

例年と違って、なぜか応援席は逆側。胴上げにも参加できずかわいそうでした。

夏は直前に骨折のアクシデントでエントリーからはずれたラティーサたちもピースサイン。

その先には、先輩たちの姿がありました

井上先生もコートに入れなかったメンバーたちのところまでやってきて、ハイタッチ。

今度こその思いで臨んだ東京成徳はまたしても涙。
最後は、#8ミユキのハーフラインからのブザーピータースリーを含む超ロングスリー2本に観客はどよめきましたが‥。

東京成徳大

桜花学園

成徳のエース#4間宮は36点と大暴れ。

IHに続いて東京成徳が主導権を握りました。

しかーし、桜花学園2年生エース、『ラム』こと#15渡嘉敷はやはりただものではなかった。

左足疲労骨折により大会直前まで練習できず、高濃度酸素治療にも何回も通い(1回2万円とか笑)
明らかに前半でバテが見えたのに、最後まで気力を振り絞ってのプレイにしびれました。

確かに、プレイは派手なんですけど、その奥に隠された気骨、激しい闘志は素晴らしかった。
というわけで、勝負が決まったころから何度もコートに崩れ落ちる場面もあり、最後は立てなくなるほど。そのたびにチームメイトが手を差し伸べます。

例年と違って、なぜか応援席は逆側。胴上げにも参加できずかわいそうでした。

夏は直前に骨折のアクシデントでエントリーからはずれたラティーサたちもピースサイン。

その先には、先輩たちの姿がありました

井上先生もコートに入れなかったメンバーたちのところまでやってきて、ハイタッチ。

今度こその思いで臨んだ東京成徳はまたしても涙。
最後は、#8ミユキのハーフラインからのブザーピータースリーを含む超ロングスリー2本に観客はどよめきましたが‥。

東京成徳大

桜花学園
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